【新トレンド】コロナを経て「仕事の選び方」はこう変わった
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IndeedとGlassdoorの最新調査、興味深いです。転職理由の1位は「賃金」は変わらず。でも、2位以下に「リモートワーク」や「キャリアパスを変える」「より柔軟性」が入っているとのことです。
以下のURLから、IndeedとGlassdoorの最新ワークプレイスレポート(英語)が読めます。
📖「Indeed & Glassdoor’s Hiring and Workplace Trends Report 2023」: https://bit.ly/3Gb1VMk雇用主に対する交渉力として、給与の透明性を挙げており、まさにその通りです。社外での市場価値を知ることができれば、大きな交渉材料とできます。その材料を得られるか否かは、転職意向とは切り離した転職活動や副業などの社外のコミュニティと関われるか否かにかかっています。
また、社外から必要な人材だとして期待されることは、給与以外の交渉力として機能させることも可能です。
いずれにしても社内にとどまる限り、交渉力を得ることはできません。2023年に必ず起こるといっても過言ではないリセッション。
今回はそのリセッションが雇用市場にどのような影響を与えるのか、IndeedのHiring Lab、チーフエコノミストに取材しました。
不景気が雇用市場に悪影響をもたらした最新の事例が2~3年前のコロナ禍。誰も想像だにしないパンデミックによって、世界は不景気に陥り、多くの失業者が出ました。
では今回のリセッションではどうかというと、必ずしも同じ状況にならないというのが答えでしょう。前回のコロナ禍での不景気は特殊なものでしたし、その不景気を経験したからこそ、企業がどのような対応をすべきか、いくらか前よりも分かっていることかと思います。
リセッションに直面した際に、各国の企業がどのような舵取りをするのか注目です。