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日銀 去年の長期国債買い入れ111兆円余 6年ぶりの高水準

NHKニュース
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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ちなみにフィッチの日本国債格付け担当者は、ブルームバーグの取材に対して、日銀の国債買い入れは格付けの支えであり、次期総裁も承知のはずとコメントされています。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    日銀総裁変更で黒田体制からの変更の声も多いけど、誰になっても同じ。どう考えても出口戦略はない🤣 利上げなんてできない。こんなアホみたいに禁じ手の財政ファイナンスをやりまくって国債買いまくり。金利が少し上がっただけで日銀破綻、税金で救済、国債暴落、円暴落、ハイパーインフレという悪夢のシナリオに… FRBなどと違って打ち手は殆どない。日本のインフレが収まることを神様に祈るくらいしか…😂

    年間の買い入れの合計額は2021年よりも37兆円余り多い、111兆607億円。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2年と期限を切って始めた異次元と言う名の異常な金融緩和が所期の効果を発揮せず、まともな中央銀行は手を出さない株式(ETF)や不動産(REIT)の購入という禁じ手まで繰り出してなお及ばず、これまたまともな中央銀行が手を出さない長期金利のコントロールまで始めて10年間、緩和の出口を探る議論さえ封じて来たのが黒田総裁下の日銀です。中央銀行が国債を大量に買って価格(≒金利)を実勢から乖離させ続ければ、当然市場は歪み、時の経過と共に歪みが大きくなるのは必然です。日銀が保有する国債が発行済み国債の半分を超え、新たに発行される国債の殆ど全てを買い上げざるを得ない事態に陥り、遂に「年間の買い入れの合計額は111兆607億円」という結果になったわけですね。
    金利を実勢から乖離させた歪が円安、インフレ、イールドカーブ(利回り曲線)の歪みとなって表れて、昨年12月、日銀はコントロールしてきた10年物国債の金利上限を実質的に0.25%から0.5%に引き上げ、他の年限の国債も必要に応じて無制限に買ってイールドカーブ全体をコントロールする一段と異常な“政策”に踏み込むことを余儀なくされました。
    日銀は既に「このまま続ければ出口で起きる問題が際限なく大きくなり続ける、政策を修正すれば問題は直ちに起きる」というジレンマに陥っているように感じます。投機筋を打ち負かし続けて来た日銀が政策修正を迫られて遂に一敗地にまみれ、投機筋を大儲けさせてしまった以上、そして政策修正がイールドカーブ全体を更に歪ませる形で行われた以上、日銀がどのように考えようが説明しようが、日銀に対する攻勢は今後も続きそう。
    異常な政策は異常な結果を伴うと異次元緩和の当初から言い続けて来ましたが「『出口戦略』の際の金融市場への影響」は「懸念」のレベルを超えているはずで、「今後難しいかじ取りを求められる」のは必然です。次の総裁候補が就任に難色を示しているとの噂もあるようですが、誰が火中の栗を拾う役割を担うのか・・・ (・・;


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