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トヨタ、国内工場にEV専用ライン検討 25年にもSUVを増産へ

朝日新聞デジタル
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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    朝日のスクープ記事の様であるが、違和感は全くない。国内工場で大規模なEV専用ラインを構築することは当然の方向性である。
    bZ4Xのプラットフォームのe-TNGAは本来は、リアとフロントのモジュールをコンべのTNGAから多く流用し、HEVやコンべとの混流をハンガーレスで可能とする構想であった。しかし、e-TNGAはよりBEV専用のアーキテクチャを増やす改造を行い、専用ラインで効率高く生産する方向に向かっていると考える。日本も必要だが、米国での専用ラインも本気で急がなければならない。さらに、電池のコスト競争力を早急に高めることも必要。まだまだ挽回できる時間は残されてはいるが、bZ4Xで見つけた課題とつまずきを謙虚にトヨタは受けとめ、トヨタがKAIZENしなければならないことは多数ある。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    ただ電動で動けば巻き返せる訳ではないのは要注意です。

    フィルムからデジカメになって、カメラの競争が解像度や画素数、電池の容量、ローパスフィルターの有無、背面液晶のドット数、ファインダーのドット数になったり、スクリーンタッチでフォーカスが合わせられるようになったのと同じで、EVのUXもガソリン車とはまるで異なります。

    例えば、日産のアリアやサクラに試乗しましたが、ガソリン車の感覚でEVを作っているので、電源を切ると何もできませんが、先を行くテスラの場合は、キャンプモードというものがあり、空調、音響、電源のみ使える省エネモードに切り替えられます。

    また、物理鍵があるのも前時代的で、見た目やCMはカッコ良かったのですが、よく見ると古い思想の車でした。

    現代自動車では数百台のテスラをリースして数ヶ月間社員に使わせる施策を行なっていますが、そういうことをせず、上部だけで先駆け的存在のTeslaを眺めているだけでは、周回遅れを挽回することはできないと思います。

    トヨタが生産ライン構築を掲げる25年にはTeslaはもっと先へ進んでいるはず。
    例えば、マスクが率いるスペースXのスターリンクからの宇宙基地局で車にインターネットが提供(現状、日本だとテスラ車両にはドコモ回線が常時接続されてるが、その回線費用が浮き、コストダウンになる)されたり、同じくマスクが率いるOpen AIで最近世界を騒然とさせている超高性能のAI、ChatGPTが車内でドライバーと会話し、秘書のような立ち位置で運転以外にもニュースや仕事の相談などを行っていても不思議ではない。

    イーロンマスクの兄弟企業間で技術供与をしていると公言している。スペースXのようにロケットを作れる日系自動車メーカーはないし、OpenAIほどのAIを作れる企業も同じくない。
    ハイブリッドエンジンでの成功のジレンマで、EVの領域においては実は技術的には不利な状況で戦っていることに気づいている人はそう多くないように思います。

    1年後2年後ではもっと差が開くだけなので、戦うなら今しかないという気構えがないと決して差は縮まらず、ただ電池で動くようになった車のかっこいいCMが流れるだけかもしれない。

    日本の基幹産業たる自動車企業は税収面でも非常に重要な存在なよで、楽観ではなく正しい危機感の上で経営をしてほしいと感じる記事でした。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    bZ4Xは元町工場で様子見しながらのスタート

    そこから状況を見て、カローラの高岡工場で更に増やす方向にしたという事でしょう
    元々サスペンション他共通構成ですしね

    記事未読ですが、bZ4X向けラインを高岡工場に作るってだけで、今後のプラットフォームをどうするかはまだ不明では?


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