2022年に消滅した10のスタートアップとその理由
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この内容自体は参考になります。「スタートアップの90%は5年以内に消滅」と一般的に言われていますが、日本の場合、消滅させずに個人事業主化して続いているケースが多い印象があります(日本でも同じような数字なんですかね)。一旦、縮小したものを再度スタートアップ的に立ち上げるのはなかなか難しいと思うので、日本がスタートアップを増やしていくためには、「消滅は良いこと」とする文化の醸成も大切かなと感じます。今回のスタートアップ5カ年計画の一つとして個人保証に関する施策も出されていますので、そうした部分に寄与すると良いですね。
失敗例は非常に勉強になります。
失敗理由の1位が「プロダクトが市場ニーズに合っていない」、2位が「資金が尽きた」です。
ニーズに合っていれば、利益が出る、もしくは投資家も粘りますので、資金は尽きることはない、ということろでしょうか。
自責的表現をするのであれば、「プロダクトを市場のニーズに合わせる力がなかった」ということでしょう。
単に個人で独立する場合は、どんなに小さくてもいいので、市場に合わせて利益を捻出し、自走できる状況を作ることを優先させた方がいいですよね。
なるべく経費を掛けず、利益を捻出できるモデルを構築できれば、スケール方法はいくらでも探せます。(数ではなく売上規模のスケール)
勉強になります。
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――――――――――――――――――――スタートアップの失敗理由 Top10。ダントツ1位が「プロダクトが市場ニーズに合っていない」という点。
プロダクトとして作ってみようと考える以上、明らかにまったくニーズがないプロダクトが作られるということはまずなく、nice to haveの壁を越えて、must haveといえる閾値を超えられるかどうかが明暗を分ける大きなポイント。
「プロダクトが解決しようとする課題がお金を払い続けるほどに根深い課題かどうか」という点がとても大きいと感じます