世界景気「悪化」4割に迫る 社長100人アンケート

コメント

選択しているユーザー

• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2022年12月28日

  円高リスクもあるので、2023年はグローバル企業にとって手綱さばきが難しい１年になると思います。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年12月28日

  量的金融緩和と財政支出の拡大で目一杯景気を支えたところに外的要因による供給制約でインフレが起き、日銀を除く主要中銀が強烈な利上げを続け、ドイツと我が国以外の政府も財政健全化を指向してコロナ禍対応の財政支出を抑制しています。金融政策の効果は半年から２年くらいの時間を置いて浸透しますので、世界景気の悪化を予想する人が増えるのは分かるような気がします。
  景気への過剰な介入は景気の振幅を大きくして中長期的な成長力を落とす方向に働きます。コロナ禍という外的ショックを金融緩和と財政支出で支えなければならなかったのは確かですが、リーマンショック以降あまりに長く続いた景気の下支えが下地にあるだけに、景気が下向きになった時の振幅の大きさが気掛かりです。
  人々が弱気になると景気はますます悪くなる。気を取り直し、明るく元気に新しい年を迎えたい。　(^^;
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年12月28日

  日本の社長はエコノミストより楽観的と感じました。
  そちらの方が来年の春闘にとっては良いのですが。