2023年のアパレル大予測 外資による買収加速・DX失敗・中国企業に完敗、が起こる理由
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注目のコメント
「生き残るアパレル、死ぬアパレル」はコロナ初期にわかっていたことではありますが、さまざまな角度による援助が、いい意味でも悪い意味でも延命につながっと思います。一方で、数年前からアパレル企業の“売りニーズ”が増えているものの、当時も買い手がつきづらかったと聞いています。その背景から考えると、価値ある企業のみ買収対象になり、厳しい企業は倒産するという当たり前の構図が、来年はより鮮明になりそうだと感じています。
アパレル業界にとって2022年は、SHEINの脅威にさらされた一年となったのではないでしょうか。売上は2.5兆円を超え、時価総額は世界上位にのぼりつめています。
とはいえ、個人的にはこの流れが長く続くとは思えません。
よりESGが重視される世の中となり、今後は環境や人権といった観点に配慮できるブランドが伸びていくのではないかと思っています。書き方はかなり辛辣ではあるが、アパレル業界の現状を理解しやすい記事。
確かに、記事の中にある百貨店が根本的なビジネスモデル見直しを行わずにメタバースなどに期待をしている状態というのは危ないと思う。
メタバースでマネタイズできるようになるまでにはもう少し時間が掛かるのではないだろうか。
あとマネタイズできたとして、今の百貨店の固定費を賄えるような構造にはならないはず。