「来年こそ学び直し」誓うなら必ず押さえたい視点
東洋経済オンライン
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注目のコメント
「学び直し」とか「リスキリング」と言わない。
まずはそこからですかね。なんかスゴいことのように捉えられていますが、表面的なスキル習得に終わりがち。
学び直しじゃなくて、学び続ける人が魅力的になる。ここで「センス」と呼ばれる次元の高い能力を持っている。つまり仕事ができる人ですね。現在の学校教育の枠で考えるならば、コンピテンシーと呼ばれる、可視化しやすいスキルの発現に影響する思考の方法や感情のドライブ、自己コントロールなどでしょうか。
センスやコンピテンシーなどは、よく氷山モデルの水面下にある塊に喩えられます。目に見えないけど確かにある部分です。
その広さや深さによる安定感の差が「仕事ができる人」かどうかを分けているというのは確かにその通りで、つまるところ定量化できる学力だってコンピテンシーによってスタートラインが違います。
ただ、それをどう育てるか?に関して言えば、記事にある通り与えられたモノやコトを吸収しているだけでは困難でしょう。それこそ、思考ではなく記憶の再現に留まるからです。
個人的には、記事と憧れるあの人の考え方をトレースすることが重要だと考えています。結果のコピーではなく、プロセスのコピーという感じです。あの先生の思考のフレームに思いを馳せながら学ぶことで、スキルでなくコンピテンシーが育っていきます。部下の不出来は上司の責任です
優秀な部下がいて結果が出るのは
上司の手柄ではなく、部下の手柄です。
おかしな事を言っていませんが、
その逆 優秀な部下がいないから結果が出ないって
普通に聞きますけど、部下が優秀ならあなたいらないです。