2022/12/24

【オズボーン】AIがもたらす「仕事の未来」の最新形

NewsPicks編集部
2013年、論文『雇用の未来』で「10年後には、今ある職種の約半分が代替される」と予測し、世界中から注目されたオックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授
あれから10年が経過しようという今、世界はますます賢くなったAIの話題でもちきりだ。
AIチャットボットは人間よりも頭のいい文章が書ける、AIクリエイターがアーティストの仕事を奪う──最近、「AI」の文字をニュースで見ない日はない。
かつてオズボーン氏が予言した「人の仕事がなくなる未来」は、どの程度現実になりつつあるのか? いまやコミュニケーションスキルさえ備えるようになったAIに、人は太刀打ちできるのか。
オズボーン氏の盟友である、AIベンチャー「エクサウィザーズ」の石山洸社長も交えて、「AIがもたらす仕事の未来」の最新形を語ってもらった。
INDEX
  • 『雇用の未来』の的中率は?
  • 「CICERO」の登場が意味するもの
  • AIティーチャーの限界と可能性
  • AIが創出する新しい仕事
  • 「クリエイティビティ」の正体
  • AI時代「文系」に求められるスキル