部活やクラブで「ノーモア暴力」に訴え始めた親子たち 相談機関の増加も救済を後押し
コメント
選択しているユーザー
暴力は論外としても暴言やパワハラって受け取る側次第って部分もありそうだけどな。ただ指摘されて萎縮=パワハラって言われたら何も言えなくなるし、繊細な人が誰かなんて初見で見抜けないだろうしますます教える側が萎縮していく世の中になりそう。
注目のコメント
私自身は小中高で部活・クラブに所属していた経験が殆どないのですが、友人が部活動で「暴力」や「パワハラ」を経験していたという話を聞くといつも衝撃を受けます。
何より衝撃的だったのが「暴力」や「パワハラ」が当たり前のものとして捉えられ、誰も声を上げなかったということでした。
私が小中高生だった当時は、今と比べて体罰がまだ”許容”され、”当たり前”とされていた時代だったと思いますが、そんな時代でも部活をやっていない部外者からみると「暴力」や「パワハラ」が当たり前のものとして捉えられ、誰も声を上げないという当時の文化は異様なものであったと思います。
近年では、体罰の数も全体的に減っており、声を上げる人も増えてきたということ、更にそれらを後押しする制度も整備されているということで、部活やクラブ内での「暴力」「パワハラ」がこのまま撲滅されることを望みます。正直体罰は本当に無くならないと思うけどな。
生徒側も指導者側も一人一人がちゃんと問題意識を持って、体罰していたら問答無用で警察に突き出すことを続けるしかないと思う。
意外とこれが出来ない人がいるんだよな。
知り合いだからとか、先生だからとかで仕方なく黙る人。
DVと同じで治らない人は絶対治らないし。
#NPOV根が深い問題だと思います。
私自身は、体罰を肯定もしないですし、成長的な意味でも自律的な考えを削ぐため害悪にしかならないと思っていますが、
それでも、漫画の「メジャー」や「刃牙」は好きです。
人生の危機において精神的な成長を遂げるというPTG「心的外傷後成長」が、現実世界でどの程度当てはまるのかはわかりませんが、物語の世界では礼賛されています。
ただ、逆境によって向上したいのであれば、自分自身でプレッシャーをかけるべきで、コーチに求めるのは間違いですし、
指導者側は、体罰が人権侵害であり、暴力であり、犯罪だと認識するべきなのだと思います。