ゼレンスキー大統領が訪米へ バイデン氏会談、議会演説も
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注目のコメント
米下院の主導権を握る共和党の中には、「これまでのようにウクライナに支援すべきではない」と考える人たちが多いので、最大のスポンサーである米国からの支援継続のため、自ら乗り込まないといけないと、ゼレンスキー大統領は感じたのでしょう。
少し前まではオンラインでこの人が登場して演説するだけで盛り上がっていましたが、これからは実際に足を運んで対面で訴えることで支援を獲得し続けなくてはいけなくなっているのではないでしょうか。
今後ゼレンスキー大統領の外遊が増えそうです。や、ってかむしろ
>ゼレンスキー氏は20日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトを電撃訪問し
これすごくないですか!????
バムフトって"meat grinder" (肉挽き機)と呼ばれるほどの凄惨な激戦地。数キロ先にロシア軍がいる真っ只中に行くとは、すごい度胸だなと思います。モスクワの作戦本部を初めて訪問したなんてニュースになってるどこかの臆病者とは大違い。
しかも、最前線を訪れてから24時間で地球の裏側のワシントンとは・・・・
このオッサン、さすが役者出身なだけあって、人の心を掴むには何をすべきかわかりすぎている・・・・バイデン大統領にとっても「成果」をPRする絶妙のタイミング。ハンター・バイデンをめぐるバイデン大統領弾劾の動きなど1月からは下院で多数派となった共和党の「逆襲」が始まります。