今回新設される「こども支援局」は、貧困、障がい、いじめ、虐待、ひとり親家庭、ヤングケアラーなどの課題に対応します。これは子ども家庭庁単体で解決できる課題ではなく、他省庁と連携が必須です。 例えば、中学生や高校生にも1割を超えるヤングケアラーがいるのに、地域包括に介護の相談に来た子をこれまで見たことも聞いたこともありません。介護保険を知っていれば支援の手が入るのに。 末端の現場だけでは彼らにリーチできません。どうか中央で連携をはかってもらいたいです。
警察や教師が動きづらいところを動ける組織になる事を期待
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