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ローソン、年末年始にホットミルクを半額で販売 カフェラテ39円引きキャンペーンも

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注目のコメント

  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    ローソンがこういう取り組みをすることで牛乳の消費量を拡大させ、酪農農家の苦境や食料廃棄の削減に繋がることは良いことだと思います。しかしながら、毎回この冬の年末に大量の廃棄量が出て、問題として取り上げられているように感じます。この問題を解決するための根本的な対策であったり、ミルクを生かした代替食品を考案したりすることも大事ではないでしょうか。


  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    夢のない話をしますが、そもそも分かりきったリスクに対して長年対策を打ってこなかったツケだと個人的に捉えてます。

    これは牛乳だけの話じゃない。他の農産全般も、フードロスの問題も、その根本的な原因には計画性の問題が大きく絡んでくる。余れば廃棄料はらって処分すればいいやという風潮も、それを後押ししてきた背景でしょう。


    SDGs的に言えば、"作る責任"つまり本来は生産者の果たすべき責任の範疇の話。にも関わらず、自己都合(仮にそれが国内自給を賄う目的や理由があったとしても)で作りすぎた、余らせたものを、「食べて応援」というスローガンの下に消費者や外部に委ねてどうこうしようという動きが目立つ点に少し疑問を感じます。

    無いよりマシな動きですが、それは根本的な原因の解消ではありません。その前に作り過ぎるな、作り過ぎた場合の出口を予め計画してから事業をやれ。そういう話ではないでしょうか。

    今年は特に米余りもひどかった。そこで農家がこぞって「せめて一日1杯の米を食べる習慣をつけてくれれば…」みたいな一方的な願望をぶつける光景がありました。正直このありふれた光景が定期的にやってくる度に、歴史に学ばない業界体質に苦笑いせざるを得ない。

    消費者は理由があって食べるものを選択するわけで、食べて欲しいと思うなら情けに寄らず、食べる理由の開拓・開発にもっと精を出すべきなのに、そこへの熱量を感じません。

    こんな記事のような値引き販売で仮にサステナブルを主張することがあれば、本末転倒だと思います。誰がこのような状況を生んでいるのか、その裏にある制度設計も含めて考察し直した方がいいと思いますね。うまくいってないんだから。


  • NewsPicks Content Curator

    少し前にFNNから以下の記事が出ていました。十人よりも牛の数の方が多い(乳牛4万頭)北海道・中標津町ですが、餌代がこれまでの2倍になっていてかなり厳しい上、オスの子牛を肉牛として売ってもセリ値がわずか100円程度まで大暴落しているそう。そこからさらに中標津町について調べると当然ながら自治体としてもかなり深刻に捉えていて、ふるさと納税の資金使途の第一に「酪農業等の産業振興と、地場産品のブランド化」を挙げていました。

    非常に難しい問題でローソンの施策も極めて短期的ですが、これを機に食料自給などに関心を持つ方が増えるといいですね。

    子牛1頭100円…セリが大暴落 コロナ・戦争・円安で“酪農王国”北海道が崩壊の危機
    https://www.fnn.jp/articles/-/426110


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