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浅い後退か大不況か、世界経済の「最悪シナリオ」

東洋経済オンライン
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  • ヤバイよ!特に日本は


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    過去の米国の景気後退期の平均は1年弱なので、通常の米景気後退なら株価の調整も限定的かもしれません。
    仮に大不況となるシナリオを想定するのであれば、リーマンショックのような金融システム不安に伴う金融危機でしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「来る2023年はいよいよ景気後退へ突入するとの見方が圧倒的多数だ。もはや、その争点は不景気の谷がどれだけ深いかに移行している。」というのはその通りかと思います。
    資源高と供給制約に端を発したインフレが人々のインフレ心理を強めて物価と賃金の上昇スパイラルを招き、英国とEUは既にスタグフレーション的な様相を呈しています。資源国で企業の生産性の向上が賃金の上昇率を上回る米国は欧州より状況が大分良さそうですが、収まり始めたとはいえインフレ水準がまだ高い中、FRBの強烈な金融引き締めがどの程度市場と景気を冷やすか、今の時点では神のみぞ知るといったところでしょう。漸くゼロコロナ政策の見直しを決めた中国も、それ自体が経済を混乱させているようで、世界には成長を引っ張る強力なエンジンがありません。
    供給制約が起点であるとはいえ或る種の過熱でインフレに陥った経済を巡航速度に戻す途上ですから、需要を冷やして景気を後退させることは一定程度避けられません。しかし、それが「大不況」を招くかどうか、それもまた現時点では神のみぞ知るでしょう。銀行の国際部門で働き始めてメキシコに端を発する南米の累積債務危機を経験して以来、アジアの通貨危機からリーマンショック後の欧州の金融危機に至るまで様々な危機を体験しましたが、危機はある日突然やって来るというのが教訓です。世界のカネの流れに様々な矛盾が溜まり、何かのきっかけで人々が一斉に極端に走ると危機が起きるのです。長く続いた金融緩和で世界の随所にカネが溜まって矛盾が生じているのは確かですが、各国の中央銀行や国際機関は矛盾を徐々に解きほぐし、軟着陸すべく動いています。それを信じて「景気後退の谷は浅くて済む」よう念じます。インフレが収まって、良い年になると良いですね (^.^)/~~~フレ!


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    現時点のメインシナリオではなくリスクシナリオになったとしても、それがどこまでの深さ、長さとなるかはわからない。
    個人投資家にとってはどのような情勢変化が起こっても対応可能なポジションの構築が最重要。


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