風車ブレードが風下側となるダウンウインド型の2MW級風車を搭載しています。この風車部を作った日立は、製造事業から撤退したので在庫が無くなり、次のプロジェクトでは、別の海外メーカー製風車を採用しなければなりません。 洋上は保守費用が高いため、この費用割合を大型化により下げる必要があり、世界的には、新規の商用浮体式プロジェクトは15MW級です。現在の2.7倍ほどに拡大する風車を扱えるように周辺インフラも拡大していくのでしょう。
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