大企業志向の岐阜大で、なぜ「起業部」が盛り上がるのか
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注目のコメント
上原准教授もおっしゃる通り、地方では大企業志向で親も大手の製造業に勤めている場合が多く、次の世代も周りに起業している事例がないため保守的になりがちだと思います。地方の特性上それは仕方ないと割り切るのか、結束力が高まるチャンスだと捉えるかの違いが生まれた結果だと思います。
地方にこそ、特徴を生かした面白いビジネスが生まれる要素が沢山あるので、変わった目で見られれる環境から変えたいですね。大学生が起業するうえで大きな壁となるのは「資金力」と「人脈」ではないでしょうか。
・貯金がない→新しい事業を始められない
・友達はいるが人脈はない→ビジネスに繋がらない
この2点を解決でき、かつ補助金など後ろ盾があるこの起業部はかなり強みですね。
起業スクールなどというと高額の入会金を支払うイメージがありますから。
非常に興味深いです。最近でも起業に関心を持った学生は増えてるな〜と感じています