【音声】クリスマスディナー「冷凍グルメ」が選択肢に
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今週は、ロイヤル株式会社 ロイヤルデリ事業推進部長の庵原さんよりお話を伺いました。
クリスマスの過ごし方、たしかに今年はさすがに土日ですし、外出する方が多いのではと勝手に思っておりましたが、意外にも家で過ごされる方が多いのですね・・！
かくいう私も家で過ごす予定ですが、その影響か準備もいろいろ考えるので、昔より長くクリスマスを感じるようになりました。コロナの影響も然り、ここ数年でこのようなイベントシーズンの過ごし方の変化を肌で感じますね。
そして「手抜き」感の出ていた冷食も、最近の進化には本当に驚きを隠せません。冷食専門店も各所にオープンしているニュースをみますが、早く足を運んでみなくては・・。今後のさらなる市場拡大に注目ですね。
是非音声もお楽しみください！とても面白い話でした！
- 日本でもアドベントカレンダーが流行りつつあり、クリスマス当日じゃなくても特定の期間中、自分のタイミングに合わせて楽しむ傾向が強まっている
- コロナ禍を経て自宅で楽しめる冷凍食品などが進化してきた
- 冷凍食品の技術も発展し、急速冷凍することで解凍後も旨みが保たれる
- お店にわざわざ行って待って食べるより自宅で楽に美味しく食べられる時代になった
冷凍ではないですが、数回ほどオンライン飲み会で有名店の料理を届けてくれる宅配サービスを利用したことがありました。どうせ冷蔵のものをチンするんだし美味しくないだろうと思ったら、それは大きな勘違いで、そもそもチンしなくてもいいように工夫していたり、チンしても美味しさが保たれていて、とても驚いたことがありました。なので、特別な日に洒落た冷蔵、冷凍食品で楽しむのも充分ありかなと思います。
韓国だと最近有名なシェフがYouTuberになったりしてミールキットやお弁当を出すのですが、それもまたすごい美味しくできているらしく人気だそうです。
どんどん便利な世界になってますね！
