なぜ道の駅は儲からなくても店を出せるのか
東洋経済オンライン
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道の駅には、①公設公営②公設民営③民設民営の3パターンがあって、きわめて少ないけれど③のパターン、つまり民間が施設をつくり、経営も民間がやっているところがある。山口県萩市の「萩しーまーと」が有名だが、5年以内に黒字化して以来10年以上黒字経営を続けている。
駅長さん曰く「都会では普通なことになっているマーケティング手法を田舎に持ち込んで成功させた」と。田舎にはこういう経営人財が少なく、公営の道の駅では商売のことも知らない方が、名誉職的に駅長をやっていたりする。すべての道の駅の駅長を一斉に公募してみるだけでも、道の駅の経営は変わると思う(すべてとは言わないが)。