生活保護費のプリペイドカード支給では、生活保護利用者の行動は改善できず、不正受給対策もできない(みわよしこ) - Yahoo!ニュース
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注目のコメント
しかし、生活保護受給世帯のうち、金銭的に浪費している割合はどのくらいなのだろうか?そんなに多いとは思えないのですが…。本来であれば、堀内さんがコメントでご指摘の通り、ケースワーカーが機能していればプリペイドカードなど必要ない取り組みでもあります。
今の生活保護基準を考えれば、特にギャンブルや酒に溺れてないような被保護者にとっても生活に余力はありません。とても家計のやりくりとか創意工夫とかの次元ではありません。プリペイドカードによるモデル事業は、そういった側面も浮き彫りにできるというところはありますが、不正受給について不正確な知識しか持たない者たちの生活保護バッシングに利用されている面があるのは否定できません。まともな被保護者にしわ寄せがくることがないような制度設計にしなければなりません。あーだこーだ批判しないで、まずやらせてみればいいじゃない。少なくとも、生活実態を把握するための役には立つ。
贅沢過ぎるかもしれないし、逆に健康に充分な栄養を摂っていなくて、その分が医療費に転化されているかもしれない。