5G普及で「スマホ消滅」も 村田製作所社長が市況転換予想
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注目のコメント
スマホはPCなどの情報収集ツールであり、人間が扱える最適なサイズである手のひらサイズのデバイスがなくなることは、今のところないとは思います。
消えるとしたら、良くSFなどに出てくる投影型のデバイスや、スマートグラスなど、もっと身体的な負担がなく今以上に情報を得られるものが出て来た場合くらいでしょうか。
デバイスがもっと小さくなるとありますが、小さくなっても情報量が少なければ使われないでしょう。スマートウォッチがスマホの代替機器にはならず、補助ツールに留まっているのが良い例です。
スマートフォンの"フォン"の部分は無くなる可能性は大いにありますが。通話も今やほとんどネット経由ですしね。インタビューの全文を見てみたい。
どんな流れの話をして、何故ここが切り取られたのか、言葉通りに解釈して良いのか。
全体を通して見たら、そういう事だったのかというのはあるので。
スマートフォンの出荷減によるMLCCの工場稼働率低迷があって、スマートフォンが無くならないまでも、そこに頼り切りになってはいけない。その様な危機感からでた発言かもしれない。
この記事のコメントについて質問されるだろうが、言葉そのままの意味では無い答えになるんじゃないだろうか。
スマホ消滅が独り歩きしている気がするけど、市場の変化に耐えるだけでなく、先行して対応(新技術なり)していかなければならない、と言いたいのだと思ってる。クラウドにデータを保存できるようになったことでPCなどはシンクライアント化してる。同じことがスマホで起こるか?という話かと思う。通信機能を搭載すると他のデバイスの価格はどうしても上がってしまうことを考えると、短期的にはあくまでも通信機能付きの家電やら機器やらはハイエンドでしかなく、コンシューマー全体に広がるのには時間がかかる。
一方で、たとえば、風呂トイレ台所などにある家電やクルマが全てつながりデータを得られるようになった場合、それを人間が活用するのは難しく(時間が足りないよね)それをうまく活用し提案できるAIが必要となっていくだろう。