• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「家に給料を入れるね」大学進学をあきらめる高校生も。物価高騰の深刻な影響

ハフポスト
42
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 外資系ITメーカー

    冒頭に「NPOの調査では高校生の進路にも影響 “し始めている“ ことが分かりました。」とありますが、以前からの課題ではないでしょうか。
    物価高騰のように、何かがきっかけとなって貧困家庭やひとり親に注目が集まることはありますが、きっかけがないと問題に取り上げられないことが課題だと私は感じます。

    また、記事の中では「子どものために」との回答が多いですが、私の知っている家庭は、表ではそのように語り、得たもの(支援)を自分たち(親)のものにして”子どもを利用している”ということもありました。
    本心での回答ならば心が痛みますが、本当に子どものためを思ってるのか、と良くないケースを知っているからこそ生まれる疑問もあります。

    とはいえ、金銭的を理由に進学を諦めざるを得なかった人は身近にもいます。物価高騰以前の話ですが。
    彼(女)らは、社会では何も気にしないように働いていますが、本音を聞けば「大学行ってみたかった」「バイト漬けじゃない高校生を送りたかった」などと話していました。

    そんな現実を知りながらも、私も彼(女)らに何もできていない。結局、自分も両親の経済的支援を得て大学に通っています。なんとかしたいとは思えても、彼(女)らからしてみれば、同情するなら金をくれが本心なのだろう…。

    大学だるい、行きたくないなどと語る学生は、これらの現状を知る機会がもっとあっていいと思います。
    大学に通いながら金銭的な問題に悩んでいる学生との接点は無くはないが、大学に進学することも叶わなかった人との接点は生まれない。だから、このような記事でもいいから、知ることで、少なくとも自分の生活を見つめ直してほしいと思います。
    ただ、このような記事を見て普段関わることのない人の現状を知ったとしても、身近にいないと、他人事以上に感じるのは難しいはず…もどかしいですね。

    これといった主張をしたいわけではありませんが、私の考えや経験談を書きました。取り留めのないコメント失礼します。


  • 定時制高校 教諭

    確かに実態として、家にお金を入れるためにアルバイトをする、進学ではなく就職を選択する生徒はいます。

    しかし、9割方の保護者がタバコを吸っていたり、保護者で集まるとパチンコでどこどこの店が出るといった話しになる、毎年家族全員iPhoneの最新機種に変えている、などの実態も垣間見えたりします。

    個人の趣味嗜好に善悪をつけるつもりは毛頭ありませんが、優先順位は違うのでは?と思うことがあります。

    子ども達の未来にお金を使って欲しいと感じるのですが、短期的な願望が長期的な願望を飲み込んでしまっている現状だと感じます。

    物価高騰による家計圧迫はあると思いますが、その前にできることがあるようにも思えるのが残念でなりません。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    別に高卒で働いても、何の問題もないのでは?
    なにか、大学へ行かなければいけないような風潮がなきにもあらずだが、例えば営業職や販売職なんて、大卒でも高卒でも売ってくれればその人が評価されるだけの世界です。
    話しの趣旨は逸れるかも知れませんが、猫も杓子も大学行くより、本当に行きたい人(何かの研究をどうしてもいたいとか)や本当に優秀な人だけが行けばよくて、他の人は高卒で働いた方がよいのでは?と思っています。
    その中で優秀な人は起業していけば、例え失敗しても、まだまだ若いので、何度でもやり直しは出来ます。
    そんな人にチャンスを与える国であって欲しいです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか