10年前、笹子トンネルの事故に遭遇し奇跡的に脱出できたNHKの記者。自分だけ“生き残ってしまった”と自らを責め続けたこともあったといいます。“生き残ったからこそできることとは何か”を問いながら、伝える仕事に携わり続ける後藤記者に話を聞きました。 実は後藤記者とはこの夏まで2年間、津放送局の上司と部下(私)として仕事を一緒にしてきました。家族ぐるみでの付き合いもあったので、ずっと気になっていたけれど、聞けなかった事故の話。今回やっと聞けました。多くの人に読んでほしいと思います。
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