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注目のコメント
「2%の物価目標の実現には少なくとも3%程度の賃上げが必要」
として
「現在の大規模金融緩和策の転換には物価と賃金の緩やかな上昇が続くかどうかを見極める必要がある」
というなら、何故インフレターゲットではなく賃金ターゲットを主張しなかったのか?結局、賃金云々は後付けの言い訳であり、金融政策で賃金そして物価に辿り着く保障があるのか疑問。野口旭氏は金融政策の理論に通暁している学者出身の審議委員です
物価目標は定められた当時は資源高の想定は私が見ている限りではありませんでした
いまの状況ではそれを加味する必要があり、賃金への言及になっているものと思います