フランス全国パン・菓子連合会によると、年間60億本以上のバゲットが焼かれているが、業界は厳しい時期を迎えているとのこと。 1970年以降、パン店が年間約400軒のペースで閉店。かつて5万5000軒(人口790人当たり1軒)あったのが、現在では3万5000軒(2000人当たり1軒)にまで減少。 都市部ではサワー種のパンを選ぶ消費者が増えたり、ハムを挟んだバゲットサンドより、ハンバーガーを好む人が増えたりしているためだそうです。
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