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米上院、同性婚の権利擁護する法案可決

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    同性婚だけでなく、異なる人種間の結婚も連邦レベルで保障する法案です。下院は確実に通過する見込み。上院で10人以上の共和党議員が賛成したのも大きな動き。

    最高裁が同性婚の権利を認めている現状では実際的な変化があるわけではないです。もし、最高裁が同性婚の権利を認める現在の判断を覆し、今後、保守主導の最高裁が州による決定を認める可能性もかなりあり、その場合には、記事にもありますが、州の同性婚禁止は阻止できません。

    その意味で中途半端に見える部分もありますが「同性婚が議会でも認められた」というのは、それでも大きな一歩。妊娠中絶ではこのような連邦レベルで保障する法案は下院で通って、上院では共和党側からの反発で全く動かず、このまま法案は年末に日切れになります。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    人工中絶の問題が最高裁で覆ったので、同性婚では先に手を打とうとしたのだろうが、最高裁判決が出れば州法で同性婚を禁止できるので、それで共和党でも賛成が増えたのだろう。同性婚の是非とは別に州の権限を守るべし、という理由から反対する可能性のある議員も多くいる。


  • ロータリー・マッチング 代表

    米上院は、同性婚の権利を連邦レベルで擁護する法案を可決した。採決結果は、賛成61、反対36で、可決ラインの60に届いた。共和党から12人が賛成に回った。民主党議員1人と共和議員2人が採決を欠席したそうです。

    下院でも同様の法案が可決されているが、同一の内容ではないため、下院が上院案を承認すれば、バイデン大統領に送付される。下院民主党ナンバー2のホイヤー院内総務は、下院は来週上院案を取り上げるだろうと語った、とのこと。


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