W杯初の女性主審誕生へ コスタリカ―ドイツで
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ついに女性が主審を務めることが決定。これは歴史の大きな一歩だと思います。主審のフラパルさんだけではなく、副審も女性のバッキさんとディアスさんが務め、女性3人が試合を裁くとのこと。日本からも山下さんが審判員として参加していますが、日本に関係するカードであることも含めて審判団に選ばれなかったのではないかと思います。
くしくも、日本ースペインの真裏のカードですが、二画面でしっかりとフラパルさんの活躍も見ていきたいと思います。
注目のコメント
レフリーの運動量と技術を持っているかが問題であって性別は問題ではないです。
サッカーの場合は走れて裁く技術があれば可能だとは思うので良しだと思います。格闘技の場合はヘビー級のレフリングだと小柄なレフリーは物理的に止められず危なかったりするので結果的に男性になってしまっているところはあると思いますが、性差で選ぶことは無いと思います。グランド上の22人の猛獣とうまくコミュニケーションをとりながら、何万人の観衆からブーイングが降り注ぐかもしれない状況で冷静に判断できるか。一度パニックたらおしまい。精神力がとっても大事なのが審判。
もしかしたら向いてる女性多いかも?各国のリーグ戦レベルであれば女性主審はそこまで珍しい話ではないので、この流れは必然じゃないですかね。
こんなこと、というとちょっと角が立つかもしれませんが、ニュースにならないくらいになればいいんですが。