【最先端】世界が認める、京都の核融合スタートアップがすごい
- シリコンバレーも注目する「KYOTO」
- 一昼夜で生まれた「核融合メガコーン」
- モデルナとスペースXによる「成功体験」
- 人工知能とデジタルが「陰の主役」
- これが「日本の必勝法」だ
- 漫画の世界から、リアルな世界へ
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先日ITERをご訪問頂きました時にようやくリアルでお会いしましたが、小西さんがITERマシンの組立現場で目を輝かせていたのが印象的です。心から核融合が好きなんだなぁと思いました。
創業直後にウェブ会議でご挨拶させてもらった際、目指すビジネスの方向性を聞いて「それは即ちゴールドラッシュにおけるLevi'sモデルですね」とコメントした事を思い出します。正に目の付け所が極めて「商売」であり、これは戦略として非常に面白いと感じました。
「誰が金を掘り当てようと、掘り当てなくとも、自らは着実に商売になる」これは経営戦略として納得ですし、長尾さんが流石戦略コンサルティングご出身なのも強みですね。
核融合関連スタートアップが増える事は、まさに核融合が総合テクノロジー群である事の証と言えると思います。
二酸化炭素を出さず、海水を「燃料」にして24時間安定的にエネルギーを生み出しつづけることができる──。そんな夢のようなテクノロジーが、いよいよ商用化に近づいていると聞きます。
しかも、京都にキープレイヤーがいる。それを知り、宇治の研究拠点まで会いに行って来ました。「生きているうちに実用化したい」という情熱と、日本なりの勝ち方を冷静に分析するバランス感覚。今後もぜひ、取材を続けていきたいです。
炉の設計ができる人は多様に世界にいますけれども、それを本当の部品に加工できる製造技術は実は日本にしかないとも言われています。
まさに下町ロケットの世界です。
資源のない日本における非常にポテンシャルの高い分野です。いくつかの核融合スタートアップが日本にありますが、我が国のコア産業になるように各社のことを大変応援しています。
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