【宮崎】ふるさと納税を3年で95倍集めた小さな町の大戦略
NewsPicks +d編集部
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「1粒1000円ライチ」をはじめ、次々と新しい取り組みにチャレンジしてきた宮崎県新富町。記事でも取り上げた齋藤潤一さんが取材時に語った、「『何も無い町』なんて無い。外の人には価値がある豊かな資源がどんな町にも必ずある」という言葉通り、町内のあらゆる資源・資産を有効に、時にあざとく打ち出してきました。
“まちづくりのプロ”として宮崎にたどり着いた齋藤さんと、“前例踏襲”にこだわらない公務員の岡本さんの、2人のアイデアマンの奮闘記をお届けします。
NewsPicks +dは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。スマート農業に目をつけ、ビジネス化が成功すれば大きな利益を得られると感じます。今回のライチのように新たな品種を作ってその地域にしかないブランド価値を高めていく、それにスマート農業を活かして持続的に収穫できるような仕組みを整えれば、他地域との差別化になるでしょう。
日本は品質と技術、几帳面さは世界水準でとても高い、このスマート農業を軸に世界へアピールしていくような環境が整うと良いですね。地域活性化の文脈で存在感が大きい、宮崎県新富町こゆ財団の記事でした。
行政と起業家、農家のコラボでどんどん話が発展して面白かったです。
世のため人のための熱意が掛け算された感じですね。