[アルラヤン(カタール) 27日 ロイター] - サッカーの日本代表チームは27日、ワールドカップ(W杯)カタール大会、1次リーグE組の第2戦でコスタリカに0─1で敗戦したが、それでも森保一監督は決勝トーナメント進出に自信を示した。

日本は1次リーグ初戦でドイツに2─1で勝利。しかしコスタリカから得点を奪えず、試合終盤に失点した。前回のスペイン戦で大量7失点を喫したコスタリカは、この日は5バックの布陣で守った。

森保監督は試合後の記者会見で、1次リーグ最終戦のスペイン戦(日本時間12月2日)では異なるゲームプランと戦術を臨み、勝利を狙うとコメント。相手をリスペクトしているとしながらも、勝利を信じていると述べた。

日本は1998年フランス大会から7大会連続でW杯に出場。アジア勢で最多の3回、決勝トーナメントに進出している。

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