シリコンバレー帰りの起業家はなぜ地方でビジネスを起こすのか
NewsPicks +d編集部
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「地方を持続可能にする」ためと、地方の現場でさまざまなプロジェクトを手がける齋藤潤一さん。宮崎に移住し、地方創生活動にのめり込むきっかけとなったのは、東日本大震災だったということです。
当時新聞記者だった私も、大震災後に宮城に志願して赴任し、それをきっかけに日本の“地方”が関心テーマの1つになりました。なので、被災地で「自分の中で価値観が強烈に変わった」という齋藤さんの言葉には強く共感しました。
とはいえ取材者ですのでそんな感情は片隅に置いて…今は宮崎県新富町の地域商社「こゆ財団」の代表理事や農業スタートアップAGRISTの共同代表などマルチに活動する齋藤さんの半生をたどってみました。