ソフトウェアエンジニアの勉強と習癖
いまさら聞けないソフトウェアと組織の新常識
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そうなんですよね。勉強は好きでやるもので、他人を強制するようなものではないと思ってます。
わたしの場合、仕事でサクサク出来て良い格好したいとか、そんな動機も結構充填してて、好きで勉強するタチです。ついこの間は、vita, vitestとchakraとフロントエンド周りの知見アップデートしてました。
若い人であっても、強制や脅迫ではなく、好きでやれると良い、と思ってます。ただ自分の若い頃は、とにかく「ヒマ」を持て余してて、集中力がないからか、単に若い時は時間の流れがゆっくりなのか知りませんが「やる気出ねー」ってセルフスタートしきれない自分を感じてました。
そういう時、年配者からの半強制的な発破が、嫌ではありましたが、結果的に勉強量を増やせたかなーって振り返って感じてます。
ソフトウェアエンジニアリングのパフォーマンスは、"目grep"速度やタイピング速度、ググり方に限らず、問題提起と解決も含めて、朝鍛夕練で身に着くものだと思ってます。頭の回転が速くて手が速い人も、なんでか練度が高いだけで、頭ごなしでパフォーマンスを出してるわけではないと確信してます。
なので、多少、その人の雰囲気を観察しながらではありますが、勉強を奨励させてもらうことがあります。結果、ウザッて思われてるかもしれませんが、上手に励みを分かち合えたらいいなぁ、なんて思ってます。自分で勝手にワクワクし続けるのも、案外励みのSyncになるのかと、試してみてはいます。