6G研究で韓国大手と協力 NTTドコモ、共同実験も

コメント

注目のコメント

• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2022年11月21日

  協力する相手は多いにこしたことはない。
  技術の流出の懸念もあれど。
  NTT系列であればIOWNの海外利用、日本との通信で検証も協力次第で可能になる。
  NTTドコモが目指す6Gの要求条件は、5Gの高性能化に加えて、カバレッジ拡張、低消費電力・低コスト化、超高信頼通信。
  『5G Evolution & 6G | 企業情報 | NTTドコモ -』
  https://www.docomo.ne.jp/corporate/technology/rd/tech/6g/index.html
  
  日本に6Gが不要であれば、国民の総意として6Gの開発をしない、とする判断があって良いかもしれません。
  ただ、4Gと5Gでは対応不可となり6Gが必要となった時に、海外の技術におんぶに抱っことなる覚悟が求められる。
  国として、どの国の技術を採用するのか。
  コストによっては中韓の技術に頼る事になる。
  
  日本に限らず、欧米、中韓は、6Gの技術開発に積極的。
  日本は小さくない市場。
  半導体などで特色のある産業があり、そこには各国が欲しい情報もある。
  6Gは不要とするのなら、国、民間問わず、セキュリティの確保を考えなければ、他国の技術は安易に使えない。
• Nishimoto Takehiro

  アメリカと中国が国を挙げて6Gの研究に取り組むのは、当然軍事利用が視野に入っているから。人的・金銭的リソースで両国に遠く及ばない我々は、同様の立場にある国・メーカーと共同して開発にあたるのが妥当だと思う。
  素晴らしい技術を開発出来ても、それが規格として採択されるかは政治的な駆け引きもあるが、何もしなければ高額な特許料をただ支払うだけになる。