【全15種類】その仕掛け、ユーザーの信頼を失ってない? 僕らが知っておくべきダークパターン
コメント
注目のコメント
最近少しずつ認知が広がってきたダークパターン。いわゆる「釣りタイトル」もそのひとつ。その概要とリスク、改善のために重要なポイントについて『ザ・ダークパターン』著者である仲野さんにお話を伺い、本の内容を共に紹介しています。あらゆるインターネットサービスに携わる人は知っておいて損はないはず!ぜひご覧ください。
全15種類のダークパターンとは?
スニーキング(こっそりかごに入れる)
(1)こっそりカゴに入れる
(2)隠れたコスト
(3)おとり商法
アージェンシー(緊急性)
(4)カウントタイマー
(5)期間限定メッセージ
ミスディレクション(誘導)
(6)コンファームシェイミング
(7)視覚的干渉
(8)ひっかけ質問
(9)クリックベイト
ソーシャルプルーフ(社会的証明)
(10)偽のアクティビティメッセージ
(11)出所不明のお客様の声
スケアシティ(希少性)
(12)在庫僅少&需要高騰メッセージ
オブストラクション(妨害)
(13)ローチモデル(ゴキブリ捕獲器)
ファースドアクション(強制)
(14)強制的な登録
(15)強制的な継続ダークパターン例、実際に見たことあるやつばかり。こんなに色々やり方があるんだ、と面白い。
Webサービスを使う人はみんな知っておいた方がよさそう。古典的な例で言えば「ずっと閉店セールやってる店」とかも昔ながらのダークパターンなのかも。