Twitter、W杯中に50%の確率でオフラインになると元社員予想
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いつからかサービスが落ちることに対しての一般的な許容度が下がった気がする。生活インフラや医療などに直結していなければ、その理由がわかっているものに関しては許容しても良いのではないか。いつかの Twitter もクジラが出現すること自体が文化の一つであった気がするし。
インターネットサービスなんてそのくらいの距離感で接するもんでしょ、とは思っていたものの、いつの間にか距離もなくその範囲の中で生活している = 生活インフラになっているということなんだろう。今さら Twitter がない世界はやはり考えにくい、そう思う事がこの感覚の答えなのかもしれない。まぁ落ちるだろうなと思っておいた方が良いと思いますね。もし落ちたら、大変なんだろうなと察して見守ってあげてほしい。
twitterのシステム構成がどうなっているか知りませんが、リクエストを受けているサーバーの所在と運用チームの人員配置によっては対応が間に合わない事は普通にあるでしょうね。
全てのトラフィックを米国で処理してるわけじゃないでしょうし。地域によって落ちてるとかは普通にありそう。
あと、ライブではない放送時間のズレみたいなのが発生する国があるなら、ある程度トラフィックが分散できたとしても、逆に運用チームは寝れないという事になるので、それはそれで地獄ですけどね。
個人的には落ちちゃうけど良いの?!という主張は経営陣に対してちゃんとするべきだと思いますが、そこで経営陣が取り合わなかったら、無理せず普通に落とせば良いと思いますよ。それが経営判断なので。
製造ラインが壊れそうです!って報告を無視して放っておいたら壊れて物が作れなくなりました売上ゼロですという話と何も変わらないです。
ちなみにですが...。
世の中のやりとりを見てるとサービスダウンとかサーバーダウンに対して電源が切れるみたいなイメージを持ってる方々が一定数いらっしゃるようですが、必ずしもというかほとんどの場合はそうではありません。
ハードウェア性能やプログラムの作りによって1秒間に捌けるリクエスト数というのが大体の決まります。それを溢れると溢れた人たちに応答を返せないという話。なので、秒間1000人まで捌けるシステムに1500人くると1000人は普通に見れるけど、500人はサービスダウンに見えるみたいな感じです。
なので、サーバーが止まってるから誰一人見れないみたいな話じゃありません。大規模イベントが起きるたびに落ちていたけど、さすがにイーロン体制になったら落ちることはなくなると思う。見られるタイミングは最大の広告収入チャンスでもあるので、そこは逃さないんじゃないかと。