コンビニの「中身スカスカサンド」に外国人失望、“上げ底商法”は日本の伝統芸
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スカスカではないけど純粋にうっすいなぁとは思うよね。そしてそのぶんちゃんと安いけどな。ただ分厚いサンドイッチもあって、値が張るやつはそれなりに分厚い。人によっていまの価格が相応かどうかは金銭感覚の違いによりけりなので何とも言えんが、僕はまぁ妥当な価格なのではないかと思っている。
でもいつまで経っても商品として生き続けていると言うことはちゃんと売れていると言うことでしょ??おにぎりと同じくらい棚から消える筆頭候補だもんな。ニーズはバッチリあるってことで世間様の感覚ではそらほどおかしい商品ではないという事なのではないかね?知らんけど。
注目のコメント
筆者も指摘されているように、昔からの伝統です。見栄えや体裁ばかり取り繕うのは、昔から様々な場面で見られることです。
一瞬の自己満足に多大なエネルギーを浪費するのではなく、正直に現実を捉えて、本質を考えて実践する姿勢や行動が必要です。個人は気がついているのに、何故か組織になると黙ってしまいます。
引用されていた山本七平氏に習えば、空気を恐れずに言葉を交換して水をさすことからです。食品の中身がスカスカになっている原因は「企業の上げ底商法」が本題であり、価格高騰による政府の経済対策が希薄だからという他者によるものではないと思います。
その商品の表面だけきれいに見せて、食べ進めてたらスカスカ状態だったら、その商品を買った人はまた買おうとは絶対に思わないはずで、そのお店への印象も悪くなるでしょう。それは結局のところ顧客の損失になりますし、長期的に見れば企業の成長性はない、利益も生まないでしょう。目先のことに捉われず、長期的な視点から考えること、そして一番重要なのは「正直である」ことでないでしょうか。誠心誠意、本当に良いものをお客様に提供するというマインドをもっていればこういうことは防げると思います。