10億人の若者に難聴の恐れ、安全でない聴き方に警鐘
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子どもの頃からイヤホンの難聴リスクを聞かされて育ったので、そもそも大音量で聞いたり長時間聞いたりしないのですが、大人になってまたこういう記事を見かけるようになったて、イヤホンを使う機会をさらに意図して減らしました。
もちろん全く使わない生活をしているわけじゃありませんけどね。
散歩や徒歩移動の時に外の音を聞こうとか、感覚的には少しでも健康の為にエスカレーターじゃなくて階段で行こうかなくらいの雰囲気です。
実際にやってて思うんですが、外の音を聞くのも良いものだと思えるんじゃないかなと。車のクラクションややたらうるさいバイクみたいな不快な音もあるんですが、景色に音も含めて移動を楽しめる気がします。
注目のコメント
風呂場の蛇口から熱湯を出す際にある押しボタンのように、一定の高ボリュームになる際はいったん制御するような仕組みになると良いですね。
耳が慣れてしまい徐々にボリュームあげてしまうこともあるので。加齢性難聴の原因は騒音暴露といわれてます。
音量×聞き続けた年月
どの変数を下げるかで老後の聴力が決まるかと
追記
耳鼻科では騒音(新幹線のアナウンスレベルの音を聞き続けたこと)による隠れ聴力低下を自覚的な聴覚検査で現すことはできないが(ほぼ聞こえの検査は心理検査なため)
暴露でシナプスが死んでいることは学会で近年、報告されている。
死ぬ量が増えると後年に聴覚検査にも現れてくる。
さらに恐ろしいのは脳に音が伝わってなかったことでアミロイドβが溜まって側頭葉に老人斑ができていること!
認知症と同じ!Bestsのようなノイズキャンセリング機能付きがもっと安いといいのですが、現状は高すぎて買わない人もいると思います。
それ買えれば大音量では聴かないんですけどね。。