『すずめの戸締まり』新海誠監督史上No.1のロケットスタート 3日間で興行収入18億円超え
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注目のコメント
初日に観てきました。
新海監督は、「君の名は」では彗星災害を、「天気の子」では大水害、
そして、今回はリアルに東日本大震災を背景に描かれています。
「実際にどちらの作品でも、2011年の出来事を、形を変えながら、描いてはいたんです。1000年に一度の巨大な彗星がもらたす災害も、止まない雨がもたらす水害も、自分の中では震災のメタファーでした。世界が書き換わってしまった強烈な記憶がベースとなっていて、「君の名は。」から「すずめの戸締まり」まで、40代の10年間、ずっと2011年のことを考えながら映画を作っていたと言っても過言ではありません。」(新海監督談)
ネタばれなしで、簡単に感想を。
成長したすずめが〇〇〇に〇〇に向かって言う言葉。
121分のダイナミックなストーリーは、すべてこの言葉に行きつく。
震災を経験された方々には、リアルに辛い映画かもしれません。
しかし、あえて、それでも、このすずめの言葉を伝えたかった新海監督の
チャレンジに共感しました。
あぁああ、誰かと語り合いてぇええええ 笑
追記
ちなみに、300万人限定で入場者プレゼント「新海誠本」がもらえます。
はよっ、はよ~いかんと 笑