わずか2分で返礼品 ふるさと納税「自販機」で再起図る高野町
コメント
注目のコメント
ふるさと納税のUX!一度来てくれた人との関係性を次につなげていく自治体の経営マインドは、今後の基礎自治体のあり方へ示唆がとても大きいと思います。自治体の交流・定住政策は、自分たちにとって都合がいい人たち (40代以下、高収入層など) をどう取り込むか…といったないものねだりになりがちだけれど、まずは来てくれた人たちを大切にすることが何よりの近道です。高野町に行ってみたくなった!
商品券の需要が高いのは、返礼品としてすぐに貰えて使える手軽さだと思います。訪問客にとっても現地のお買い物をするようになりますし、それにより街の経済も活性化され、ふるさと納税によっても街が発展できます。双方にとってよい取り組みだと思いました。和歌山県民としてぜひこれは納税しに行きたいです。
ふるさと納税自販機、いいですね…!
正直なところ、ふるさと納税は「どんな返礼品がもらえるか」で選んでしまいがち。
「どの地域を応援したいか」という目線で選んでいる方は少ない…というのが実態ではないでしょうか。
その点、観光シーンは個人が現地とリアルな接点を持ち、その地域とのエンゲージメントが最も高くなる瞬間。
この瞬間に「ふるさと納税を!」というメッセージを目にしたら、思わずポチッとしてしまいますね。
この気持ちこそが「地域応援」という本来の意味でのふるさと納税の姿なのだと思います。
ふるさと納税自販機、広がりそうな気がします。