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ジェレミー・シーゲル「どれだけ金融市場が混乱しても、長い目で見れば株式は必ず儲かる」

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  • IT関連

    米金利引き上げが続いており、今後ももう少し上昇して債権に期待がもてる状況になってますが、日本円と米ドルと米国株のみでアセット組むのが良いのではと思うようになりました。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    1985年に今の三井住友DSアセットマネジメントの前身の投資顧問会社を立ち上げ、日経平均株価が3万8915円の史上最高値を付けた日に退職した経験を持つがゆえ、バブルに踊って株を高値掴みした人々と企業のその後の悲哀は良く分かります。日経平均株価が急速に値を下げるなか、顧客の自殺、倒産、財務責任者の左遷といったことが日常茶飯に耳に入り、株価は今なお当時のピークに及びません。
    とはいえバブルに踊ることなく長期的に一定額を継続的に株式投資に充て続けた人のリターンは、企業活動が低調で成長しなくなった我が国でさえ、預金や債券をかなり上回るように感じます。企業が成長する米国はもとより、世界を相手に分散投資した人も、同じく預金や社債より高いリターンを得たでしょう。 
    株式投資は、様々な情報を拠り所にした思惑で相場の動きに賭けるゼロサムゲームの投機と、投資先企業の成長の果実を分け合う本来の意味の投資に分かれるように思います。バブルに乗って手金はおろか借金してまでして身の丈を超える資金を一気に注ぎ込んで傷を負った投資家は、おそらく前者に属す人たちです。
    契約時に利息と元本の支払い条件を決めて行う貸し付けや債券購入は会社の成長性より安全性を重視する資金で、会社の側も利払いと償還が滞れば倒産することを意識するので、利率は会社が見込む成長性より低いところに収まるのが当然です。配当と償還の約束のない投資はリスクが高いですが、会社の成長の果実を受け取るので、中長期的に見れば確定的な利息を受け取るよりリターンは高いはず。
    「株式プレミアム(株式から得られる超過収益が、国債のような無リスクの金利をどれほど上回るか)は非常に安定的に長く保たれます」とのことですが、株式プレミアムは対象市場の株価と配当が生むリターンがリスクフリー資産の利回りをどれだけ上回るかで決まります。日本で株価算定機関に未上場企業の株価算定を依頼すると、5%内外の数字を使うのが普通と承知しています。そこまで高いかどうか些か疑問を感じないでもないですが、長期的に見ればかなりの上乗せがあるわけで「株式への長期投資からは持続的なリターンが得られる」ゆえんです。
    確かに株価変動リスクは高まっていますが、投機に走るのでなく真の意味の投資に徹するなら、預金より債券、債権より株式のリターンが高いというのは普遍的に認められるところです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米株とかならそうかもしれませんね。
    日本株だと、1989年末とかに高値掴みした場合は必ずしも当てはまらないかもしれませんが。


  • 金融サービス

    株式投資は長期的にプラスサムのゲームなので実証的にはそうなる。
    あとは各々の有する時間と現金に限りがあることの認識を持ち続けられるか、バイアスを極力排除していついかなる時も投資姿勢を崩さずにいられるかの問題。


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