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外貨保険の共通KPI活用に苦慮 地銀・第二地銀

ニッキンONLINE | 日本金融通信社
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  • 株式会社 日本資産運用基盤グループ - 主任研究員 主任研究員

    以前、兼務しているQUICK資産運用研究所において、日経電子版に外貨建て一時払い保険の共通KPIについての記事を書きました。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00006_T00C22A8000000/
     その際は、大手銀行9行、地域銀行25行、大手証券5社に絞り集計・分析しましたが、外貨建て一時払い保険の多くは定額保険で、運用効果は外貨建て債券の保有に近いことから、販売時と評価時の為替や金利の差の影響が大きく、それ以外の各金融機関の販売姿勢による差が表れにくく、評価損益がプラスの顧客割合だけをもって販売会社を評価することの難しさも感じたところです。
     従って、この記事にあるように、なかなか活用に結びつけられていないというのも理解でき、来年以降、時系列で比較するなど、継続的に見ていくことが重要かと思いました。


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