「ジャニーズ騒動」から学ぶ、中堅・若手が逃げる組織の問題
ITmedia ビジネスオンライン
34Picks
コメント
選択しているユーザー
ロジックが分からない記事。
同族経営って要はオーナー社長のことです。
それだと保守的で成長しなくなると述べてますが、このご時世、増収増益の企業の方が圧倒的少数ですよ。だからニトリやユニクロがあんなに騒がれてる訳です。
それにサラリーマン社長の上場企業よりも、オーナー社長の采配で動ける企業の方が革新的なケースも多いです。
注目のコメント
大成功して既得権益を握っている。
そんな企業が積極的に変革して新しい挑戦をする必要はないと考えるのは当然。これは同族企業に限ったことじゃないですよね。
帝国と言われるほど安泰な基盤があればなおさらのこと。帝国の崩壊が続き、危機的な状態になり痛い思いをして初めて考える。
失敗例を見て、どれくらい自社の未来を真剣に考えられるかで経営者の器がわかります。>「経営が盤石な同族企業の“現状維持”路線に危機感を抱いて、新しいことに挑戦したい若手・中堅が去っていく
同族企業に限った話ではなく、ポイントは現状維持路線への危機感です。現状維持の求心力は大組織にも起こるもので、そのエネルギーたるや膨大です。
変革を起こそうにも相当な根回しを経ないと、すぐに引き戻されてしまいます。
若手・中堅離職は、そんなところ自分の時間やエネルギーを注いで疲弊することは本望ではないという想いなのではないでしょうか。やる気があってスキルがある人ほど、動かない組織に対する失望感は強くなると思います。大枠で見たらジャニーズもひとつの中小企業ですが、
この会社はほぼ参考にならないかと。
社内外の人間関係のややこしさといったら、
これ以上の組織は見当たらないのではと思います。