[ニヨン(スイス) 7日 ロイター] - サッカーの欧州リーグ(EL)決勝トーナメントのプレーオフ組み合わせ抽選が7日、スイスのニヨンで行われ、南野拓実が所属するモナコ(フランス)はレーバークーゼン(ドイツ)と対戦することになった。

守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)はミッティラン(デンマーク)、原口元気が所属するウニオン・ベルリン(ドイツ)はアヤックス(オランダ)と戦う。

バルセロナ(スペイン)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と激突する。

今シーズンのELでは、1次リーグを首位で通過したチームがそのまま16強に進出。2位チームと欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグの3位チームが16強進出をかけてプレーオフで対戦する。

試合は来年2月、ホームアンドアウェー方式で行われる。