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アメリカ中間選挙 日本時間の今夜8時から投票

NHKニュース
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  • 今後のアメリカを左右する選挙。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    アメリカの行く末を左右する中間選挙が今夜投票です。この選挙では議会の下院(全議席)と上院(3分の1)が争われます。選挙の構図は2年前の大統領選挙と同じで、バイデン大統領の民主党とトランプ前大統領の息がかかった候補者が戦う「代理戦争」の様相です。選挙戦の最前線は以下でリポートしていますのでぜひご覧ください。
    https://newspicks.com/news/7761187
    【潜入】アメリカに行ったらトランプが「増殖」していた


    そして情勢では、完全にトランプ氏側が優勢です。インフレなどを背景に政権運営がうまく行っていない中、国民の不満や怒りをトランプ氏が吸収している形で、上下院ともに共和党、言い換えるならトランプが手中に収めそうな勢いです。

    そしてこの中間選挙は次の大統領選の前哨戦です。トランプは勝利を確信し次第、立候補を表明すると見られています。果たして、中間選挙はどうなるのか。日本時間の明日の今頃には続々と結果が出てきます。


  • NewsPicks 副編集長

    アメリカの中間選挙、いよいよ日本時間今夜に決戦の火蓋が切って落とされます。中間選挙は日本には馴染みが薄いかもしれませんが、今回は2024年の大統領選を占う重要な選挙戦になりそうです。早くも出馬表明をするとみられるトランプ前大統領は、上下院や州知事などを含めた共和党候補者の約250人を推薦。ここでどれくらい勝ち残るのか。対するバイデン率いる民主党がどこまで粘るのか。

    キアラシ記者が書いてくれていますが、ぜひNewsPicksによる動画レポートも合わせて御覧ください。

    期日前投票は4000万人以上と前回2018年選挙を上回りました。インフレや人工妊娠中絶などのアメリカを揺さぶる問題によって、有権者の投票意識が高まっています。下院は共和党が優勢、そして上院はかなりの接戦が予想されます。ぜひ「トランプ派」の行方に注目してみてください。

    米政治サイト「リアル・クリア・ポリティクス」による上下院の議席数予想はこちらです。
    上院:https://www.realclearpolitics.com/epolls/2022/senate/elections-map.html
    下院:https://www.realclearpolitics.com/epolls/2022/house/elections-map.html


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    KOKUA, Inc. 代表取締役(共同経営)

    アメリカの選挙では日本とは比べものにならないくらいデジタルマーケティングが行われており、2020年の大統領選でバイデンはfacebook広告の7日間の出稿費が520万ドル(約5億6000万円)に達したとも言われています。
    2016年の大統領選挙で不正入手した個人情報を用いたターゲティング広告を実施したと言われているトランプ陣営ですが、その際は、facebookで集めた8,700万人分の個人データを手掛かりにOCEAN理論に基づいて、SNS利用者の性格を分類し、ある性格に分類される人は、SNS上でこういう行動をとる、という関連性を探り、見出した関連性に基づいて、facebookのターゲティング広告を実施し、浮動票を獲得したと言われています。

    ターゲットを分解して、どういうメッセージをぶつければ態度変容が起きるかというマーケティングのやり方をプロパガンダに活用したという話で、これって政治もビジネスも関係ない姿を感じるとともに、こうしてみると選挙がさらに面白くなります。

    2016年の個人情報不正入手した選挙活動については、Netflixドキュメンタリー「グレート・ハック」にて詳細に語られているので、ウェブマーケティングに携わる方にはおすすめです。


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