国連事務総長「協力か滅亡か」、米中に特別な責任 COP27
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米中の気候変動問題を巡る協議はペロシ米下院議長の台湾訪問後に止まっています。
米側が秋波を送っていますが、打開の兆候はみられていません。事態に何らかの動きが出るとすればバリのG20サミットか。
注目のコメント
アメリカと中国にはもっと責任感を持ってもらいたい。中国は「衰退するアメリカ」という固定観念から抜け出せない。アメリカに対する上から目線が目立つ。過信さえちらほら見えるアメリカは、アフガンからの撤退以降、おっかなびっくりの曖昧な政策が目立つ。だから、アメリカ人にはトランプ氏が輝いて見える。国際社会にはトランプ氏は
危ない人にしか見えないのに。気候変動に対する各国の積極的な姿勢が見られなかったことから、失望の声が多かったCOP26。だからこそ、COP27において、地球温暖化対策へのより具体的な政策をすることが求められているのでしょう。
かつて新興国であった日本や中国、アメリカも経済を発展させるためにCO2を排出していきまし。、故に、新興国へのCO2抑制をもとめすぎるのではなく、それぞれの国が協力して地球温暖化の抑制に努めることが重要だと思います。