「暇になったんで」起業した大学生 コロナ禍が生んだたくましさ、若者の転換力
AERA dot. (アエラドット)
50Picks
コメント
注目のコメント
「コロナ禍だから何も出来ない」という言い訳をした人としなかった人とでとても大きな違いが出てきていると思います。私も全てオンライン授業の時は暇でぼーっと過ごす時もありました。けれどしんどくても、がむしゃらに勉強してた高校生の頃の方がよっぽど輝いていたと思い、そこから頑張り始めました。言い訳をしていても何も始まりませんし自分を変えることも出来ません。これからも言い訳をせず、常に挑戦し続ける人でありたいです。
やりたい事が決まっていないが、何かがしたいという学生はそこそこいると思います。そんな学生たちがコロナをきっかけにこのように活動を起こすのはとてもよいものだと思う一方で教育者としては、そんな熱量を持った人でしても、「大学生になってもやりたい事がない」というのは問題の一つかなと思います。
コロナ禍では、多くの学生が家から出られず、スマホ越しの世界を見てて、やる事が無い虚無感に襲われ、ストレスを溜めていたと思います。
そんな状況から、脱出しようとこの記事のように行動した人達は凄いと思いますが、かと言って行動を起こせなかった人のその期間が無意味で、批判されるべきものではなかったとも思います。
社会に出る前からコロナ禍やウクライナ情勢などの異常な事態を目に焼き付けおり、世界は以前のように平和では無くなってきていること、日常はいつ崩れてもおかしくないことを肌で感じています。
その儚さと、そんな状態でも自分は特に何もできなかった無力感とを抱えて社会に出ていく以上、その経験が糧となって今後に生きていくはずだと考えています。