ECサイトの決済フォーム上の基礎的な問題が収益機会損失につながっていることが判明/Stripe調査
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日本における回答者の52% は、ECサイト上で決済完了までに3分以上かかると購入を断念する傾向にあり、これは企業が顧客の半数以上を失っていることを意味する。さらに、オンラインショッピングにおいて必ず購入に至る消費者は7%に過ぎず、大半が購入に至っていないのが現実である。しかし、大多数のECサイトは次のような問題により、購入までの時間を伸ばしたり、機会損失を招いたりしている。
注目のコメント
決済する体験はマイナス体験につながりやすいと捉えています。多くの人は「買う商品が決まったら、その後はサッサと済ませたい」と考えているはずで、そこがもたつくとマイナスにつながるのではないでしょうか。テクノロジーは進化していますが、ユーザーに合わせた体験という軸ではまだまだやれる幅がありそうです。