脳波から言葉を生成するAI「Brain-to-Text」 “声道”への指令を解読、言葉に変換
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この技術にはかなり期待ですね。最重度の自閉症の子どもたちは、どんなに療育でトレーニングしても、現状ではやはりうまく話せません。なので文字盤やタイピングなどでアウトプットします(ほんとにちゃんとした(というと語弊があるけど)ことを書いたりできます。日本だとあまり知られてませんが、東田直樹さんのような方は他にもいます)。文字でのアウトプットは不便さもありますので、この技術が進めばきっと助けられるだろうな!
注目のコメント
脳波で言葉を生成するという夢のAI技術 Brain-to-Text。
単語の羅列を脳内で順に想起して読み取るというより、想起したキーワードからGPT-3のように文脈を勘案してそれらしい文を生成するという感じでしょうか。この方法なら、正確に発話するより速くテキスト入力できるかもしれません。>発声した際に声道付近の筋肉に指令を送る脳神経から読み取り
このような話を聞くたびに、脳波をインプットするとテレパシー的に考えていることが全部アウトプットされてしまうのでは?と思っていましたが、ちゃんと話したいことだけ生成してくれる仕組みになっているんですね。脳波から言葉を生成する…ロマンを感じますね。この技術が進み制度が上がり、逆の言葉から脳波を生成する技術ができればテレパシーも夢じゃないのかもしれませんね。ワクワクします。