就活自殺の原因は「身の程知らず」？ 大学教授が「有名大以外の学生」に辛口指摘 | キャリコネニュース

コメント

注目のコメント

• 矢野 浩二朗

  大阪工業大学 情報科学部 准教授

  ・2015年01月10日

  有名企業は大学名で足切する、というのは就活指導教員の常識。本学は関関同立ではないので、マイナビやリクナビで各社の採用実績校を調べ、採用実績のない有名企業には期待しないよう私はアドバイスします。たとえば、ヤフー、ソフトバンクは採用実績があるので受験を薦めますが、某同業他社は実績がないので薦めません。
  
  採用実績のある企業、学内説明会を開いてくれる企業を重点的に受けていくと、ほとんどの学生が内定をもらえます。もちろん、本人が希望するのであれば実績のない企業を受けても良いのですが。
  
  大学受験と同じく、自分のレベルを知って、そこから受かりそうな企業を絞り込むことは非常に重要なのです。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2015年01月10日

  就活でエントリーした会社はほんの数社。新卒で入った一部上場企業は2年と少しで辞めてしまった。今働いてる会社が安定してるかというとそうでもない。でもまー、学歴や才能が無いなりにがむしゃらにやってると目に止まるのか海外に吹っ飛ばされて苦闘してるわけですが…。
  
  死ぬくらい辛いなら就活は1度辞めて何が何でも生きるべきだと思う。無為に生きるくらいなら死んだ方がマシとか言う人もいるけど、それ、自分の子どもにも言える？と問いたい。
  私が親なら、ポンとお金渡して就活なんて放り出して海外で1年くらい広い世界見て来たら？と言いたい。(言えるようにお金貯めないとね。)