「いい父親のふりをしている」 白岩玄さんが“男性性”と向き合い、拡張家族の物語を描いた理由
朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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良いインタビューです。
男性の育児関連のインタビューは一時期、「ダメな俺、てへへ」的な懺悔が跋扈していましたが、
スローガン以上の働き方のダイバーシティを求めるなら、
企業もメディアも綺麗事やビジネス懺悔を一掃し、「多様な父親の感情」をもっと積極的に掬い上げるべきだなと感じました。
余談ですが、このインタビューで語られている下記のコメントについて、社会学者の澁谷知美さんが、「「論破」はコレの大人版なんだね」と看破していて、めちゃくちゃ納得感がありました。
<男子同士の会話って、その場にあるものより大きいカードを出すゲームな気がするんで…息子を見ているとそれを感じるんですよ。ヘラクレスオオカブトとかティラノサウルスの話をやたらとしたがる…最強のやつを出せば勝ちって思想がすごく強い>