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月の資源開発、宇宙新興企業「アイスペース」に許可…砂や石をNASAが買い取りも

読売新聞
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    宇宙資源法は2020年にアメリカ主導でArtemis Accordが締結されたのを受けて日本で整備された国内法ですね。

    Artemis Accordはアメリカを中心としたブロックが、月面における資源開発のルールづくりにおいて主導権を取ろうとする目的があります。1979年に締結された「月条約」(Moon Treaty)というのがありまして、そっちでは月の資源の国や企業による所有は禁止されています。しかしMoon Treatyはアメリカや日本など宇宙開発国は軒並み参加していません。Artemis Accordは資源の所有・売買を認める内容で、Moon Treatyとは真っ向から対立します。Moon Treatyを名実ととももに死文化させ、中国に先駆けて新しいルールを確立させるのがArtemis Accordの目的なんでしょう、たぶん。

    ちなみにArtemis Accordは中露印は不参加です。西側ではドイツがまだ参加していないようです。オーストラリアはMoon Treatyと両方に参加していますが、どうすり合わせているのか気になります。

    国連が主導で定められたOuter Space TreatyやMoon Treatyと異なり、Artemis Accordはアメリカが一方的に策定して仲間を集めました(もちろん水面下で他国とのすり合わせはあったのでしょうが)。その意味で、なんとなくサッカーのW杯ではなくWBC(野球の)の匂いがする条約だな〜なんて思ってます。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    これまで民間企業がNASAに資源を売るという契約はあったが、国際的にそれを実施するというのは新しい動き。後は資源を見つけるだけ。


  • NewsPicks Content Curator

    政府がispaceの月面資源開発計画を宇宙資源法に基づき許可したようです。高市さんは核融合エネルギーもそうですが、日本企業の競争力を高めていくことにはかなり前向きな印象なのでもっとディープテックスタートアップの魅力が伝わるといいですよね。
    11/1 Bloomberg報道:『月面着陸目指すアイスペース、年度内にも東証上場-海外売り出し』
    https://newspicks.com/news/7741347


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