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為替の急激かつ投機的な動き、望ましくないとの声=9月日銀会合要旨

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「金融政策は為替相場を直接のターゲットとするものではない」というのはドル安を批判された米国もかつて使った言い訳ですが、資本が自由に移動する世界で日銀が金利を抑え込む独自の政策に拘れば、円安が起きインフレに繋がるのが当然です。「為替の急激かつ投機的な動き、望ましくない」とありますが、為替が不安定化する原因を積極的に作ったのは当の日銀です。
    量的緩和でインフレ期待が高まれば経済が成長軌道に戻るというリフレ策が間違っていたことは2年の予定で始めた政策を10年続けてなお所期の効果が得られないことで明らかであるように感じます。生産性が上がった分を企業と従業員が分け合って賃金が上がって需要が増えて起きるインフレは国民を豊かにしますけど、モノとサービスの裏付けのないお金を日銀がばら撒いて起こすインフレがインフレ率以上に賃金を上げて国民を豊かにするというのは幻想です。日銀がそれを追い続ければ、円安とインフレが万が一にも耐えがたいレベルになった時、既に十分高まっている出口を探るリスクが更に高まり続けます。
    「1人の委員から『目先の物価が一段と伸びを高めたとしても、予想物価上昇率が低位にとどまり、賃金などへの波及が限られるもとでは、粘り強く金融緩和を継続することが必要』との意見が出た」・・・ もはや原理主義の域ですね (^^;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    債券市場機能の低下懸念は、岸田政権下で任命されたいずれかの方からの意見のような気がします。


  • NewsPicks Content Curator/CX Team

    「日本で根強い、物価が上がりにくいという社会的な規範が変化し、物価上昇を上回る賃金上昇が持続する中で経済の好循環が働くことが重要」
    ここで金融緩和を止めても賃金が上昇するチャンスが今後起きないのであれば、継続すべきかも知れないです。為替に関しては、直近で本日夜のFOMCを控えて利上げペース鈍化観測(?)なのか、円高方向に振れているようです。


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